長野県塩尻市奈良井 −中山道宿場町−

奈良井宿は中山道34番目の宿場町です。
難所の鳥居峠を控えていたこともあり、多くの旅人が奈良井宿を利用しました。 そのため、江戸時代には「奈良井千軒」と呼ばれるほど栄えていたそうです。 現在でも江戸時代そのままの町並みが残されており、国の「重要伝統的建物群保存地区」に指定されています。

今回は青春18切符を利用して奈良井宿観光に行ってきました。
自宅からJR中央線各駅停車の電車に揺られることおよそ3時間、奈良井宿に到着です。
さすがに木曽路で一番標高の高い宿場町だけあって、電車を降りるととっても涼しい。
駅を出るとすぐに奈良井の宿場町になります。

 

奈良井宿は古い建物がずっと続く町並みで、まさに映画のセットのようです。

 

奈良井は冬は降雪量が多いため、屋根が道路に大きくせり出しているのが特徴だそうです。
奈良井宿を散策していると、この土地の名産である曲物や百草丸を売っているお店をよく見かけます。

  

宿場町のはずれには高札場が設けられていました。江戸時代にはこの高札場に幕府からの連絡事項が掲示されていました。
また木曽川に架かる太鼓橋「木曾の大橋」は総檜造りの橋で、橋脚を持たない木製の橋としては日本有数の大きさだそうです。

  

帰りの電車まではまだ待ち時間があったし、ちょうどお昼時になったので奈良井宿の名物「五平餅」を頂きました。 五平餅はこの辺りの中山道宿場町ではよく出されていたようです。 僕が慣れ親しんできた岐阜県のわらじ型五平餅とは違い、奈良井宿のものは焼きおにぎりのような形でした。




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